みらいを担う子どもたちの
健康をサポート食育への取り組み

くら寿司では、子どもたちの健やかな健康を
サポートするために取り組んでいます。

おいしい×サステナ=いい未来 [さかなの日] おいしい×サステナ=いい未来 [さかなの日]

「さかなの日」賛同メンバーとして、くら寿司が参画します。

毎月3日から7日は「さかなの日」!

近年、海外での健康志向の高まりで、魚介類の消費量が過去半世紀で約2倍に増加しています。一方で、農林水産庁の調査によると、国内の魚介類の年間消費量は2001年度の40.2㎏をピークに、2019年度の23.8㎏まで一貫して減少。日本の魚食離れが問題視されています。

くら寿司では、「全国のお客様に、国産天然魚をもっと手軽に、美味しく楽しんでいただきたい」という思いで、2010年から「天然魚プロジェクト」をスタート。現在では、全国116か所の漁港・漁協から直接買い付け、独自のルートで配送することで、新鮮な国産天然魚をより安く、より美味しい寿司ネタとして提供するとともに、漁師さんの収入安定化を図り、共存共栄を目指す取り組みを行っています。

この度、魚を扱う一企業として、「魚を食べてほしい」、「魚食で国産水産物の消費拡大を応援したい」という思いに共感し、官民協働で設立された「さかなの日」賛同メンバーに参画。11月3日から7日を「いいさかなの日」として、今年の同期間をスタートとし、毎月3~7日は「さかなの日」として制定されます。

今後も、水産庁と連携を図りながら、様々なイベントや取り組みを通じて魚食文化の普及に努めるとともに、日本の漁業活性化に繋がる活動を推進してまいります。

さかなの日水産庁WEBサイトはこちら

出張授業「お寿司で学べるSDGs」の特別授業を開催!

「さかなの日」キックオフイベント(「第8回Fish-1グランプリ」内)

また、11月27日(日)に開催される「さかなの日」キックオフイベント(「第8回 Fish-1グランプリ」内)に協賛し、今年の4月から全国の小学校で実施している出張授業「お寿司で学ぶSDGs」の特別授業を行う予定です。

■出張授業「お寿司で学べるSDGs」
詳しくはこちら

出張授業「お寿司で学べるSDGs」

出張授業「お寿司で学べるSDGs」

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