くら寿司「お寿司で学ぶSDGs」出張授業ですが、 2024年度は、地域を限定して実施することになりました。
そのため、現在一般公募は行っておりません。
2022年から開始した本授業は、これまでに37都道府県144校で開催し、計8,815名の子どもたちにご参加いただいております。
多くの小学校、教育施設の皆様にお申込みいただき、実施させていただきましたことを心よりお礼申し上げます。

出張授業

お寿司で学ぶSDGs

未来では、お寿司が食べられなくなるかもしれない。
みんなが大好きなお寿司で、楽しく学べる出張授業。

SDGsをお寿司で
楽しく学べる!
出張授業!

授業の概要

STUDY

くら寿司のお仕事を通じて、子どもたちに体験的な学びを提供します。

回転寿司という身近な題材から、水産業や食をめぐる課題の解決方法を考えます。
小学校の新学習指導要領における「持続可能な開発のための教育(ESD)」の一助となるようデザインしており、
SDGsが掲げる17のGOALの内、
12「つくる責任つかう責任」、14「海の豊かさを守ろう」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」
に関連した内容になっています。

学研ホールディングスと共同開発した教材を使用します。

先生・児童・保護者の声

VOICE

先生

模型・体験・児童の考える場面・色々考えられて作られた学習であることがわかりました。また機会があれば宜しくお願い致します。

先生

子どもたちに発言させながら、明るく楽しく進めてました。本物そっくりの模型や、回転寿司レーンも小学生の興味を引いていたように思います。楽しい学習をありがとうございました。

児童

とれる魚はほとんど食べれると思っていたけど、実際はほとんどが食べられていないことに衝撃を受けた。自分たちも小さな工夫でも実行し、未来もお寿司が食べれるようにしていきたいと思った。

児童

今の水産業の問題や食品ロスの問題を分かりやすく教えてもらいました。日本の和食として魚や寿司を守っていきたいと思いました。

保護者

身近なお寿司を通して魚についてや食品ロスなどについて学べてよかったです。子どもたちが考えるきっかけや他の人の意見を知ることにもなり、深く学べたと思います。くら寿司の裏側や取り組みも知れてとてもよかったです。

保護者

話をきく時間、映像を見る時間、考える時間、実際に動く時間のバランスが良く、興味を持てる授業であった。子どもにとって身近で好きな回転寿司をきっかけにSDGsや食品ロスを学べるのはとてもよいと感じた。

石川県で授業した小学校の児童からお礼のお手紙をいただきました!

どんな授業?

CLASSWORK

未来でお寿司が
食べられなくなる!?

海のおさかなと漁業の今を学ぼう。座学方式に、今、海で起こっていること。食の現場で起こっていることを映像や模型を利用して学びます。

回転お寿司屋さん
体験をしよう!

ゲームを通して、課題を体感しよう。大好きな回転お寿司屋さんを、みんなで体験。どんどん作ってどんどん食べる…でも、食べられなかったお寿司はどうなるの?

解決案を
考えよう!

課題の解決策をみんなで考え、発表しよう!何が問題か解ったところで、解決方法をみんなで考えます。未来でもお寿司を食べたいから、いっぱい考えます。

持ち込み資材について

MATERIALS

実際にお店で使っている機械式の
回転レーンと同様のものを
使用します。
より本格的に回転お寿司屋さんを
体験していただけます。

企業の思い

THOUGHTS

自然の恵みをいただく「食」の企業として、持続可能な社会に向けて。

くら寿司株式会社は、水産資源を取り扱う企業として、日本の「魚食文化」を守り、子や孫の代までおいしいお寿司が食べられる未来を創るため、漁業創生や、限りある資源を無駄なく有効活用するための様々な取り組みを行っています。
本出張授業では、それらのお寿司に関わる取り組みを例示しながら、未来を担う子どもたちと一緒に、世の中の様々な課題解決に向け、ともに考え、成長してまいりたいと思います。

くら寿司のSDGs サスティナビリティへの取り組み

くら寿司

※外部ウェブサイト「出前授業どっとこむ」
(一般社団法人 子ども教育科学創造研究所 運営)に
リンクします。

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