くら寿司株式会社は創業以来、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使用しない「無添」へのこだわりを通じ、「安心・美味しい・安い」の追求を続けております。
また、すべてのお客様に「安心・安全」な店舗空間で、日本の伝統食である寿司を楽しんでいただくことを最優先に考えております。そのため、お客様からの真摯なご意見・ご要望には誠実に向き合い、サービスの向上に努めてまいります。
一方で、独自のAIカメラシステム等のテクノロジーを活用し、食の安全を守ると同時に、現場で働く従業員の人権と心身の健康を守ることも、持続可能な食文化を築く上で不可欠な責任であると認識しております。万が一、社会通念上許容される範囲を超えた不当な要求や言動(カスタマーハラスメント)があった場合には、大切なお客様と従業員を守るため、以下の通り基本方針を定めます。

カスタマーハラスメントの定義

厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、お客様等からのクレーム・言動のうち、その要求内容の妥当性に照らして、要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、従業員の就業環境が害されるものを指します。

対象となる行為

以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。

  • 身体的・精神的な攻撃:暴力、傷害、暴言、威嚇、脅迫、人格否定、侮辱的な発言
  • 執拗な言動:過度な繰り返しの要求、長時間の拘束(対面・電話・不退去)、正当な理由のない解雇や謝罪(土下座等)の要求
  • 不当な要求:社会通念上過剰なサービスの提供、金銭の要求、妥当性を欠く値引きの強要
  • プライバシーの侵害:従業員の個人情報の開示要求、無断での写真・動画撮影、つきまとい行為
  • SNS等での誹謗中傷:インターネット上での事実無根の書き込みや、従業員個人に対する誹謗中傷、拡散をほのめかす脅迫
  • 他のお客様への迷惑行為:店舗の秩序を乱し、他のお客様の快適な食事環境を妨げる行為

ハラスメントへの対応方針

【社外への対応】

  • カスタマーハラスメントと判断される行為があった場合、合理的な解決に向けた話し合いを行いますが、個人の判断に委ねず組織的に対応します。
  • 悪質な行為に対しては、即座に対応を打ち切り、入店のお断りや退店を求めます。
  • 刑事罰に該当する疑いがある場合や解決が困難な場合は、警察等の関係機関や弁護士等の外部専門家と連携し、法的措置を含む厳正かつ適切な対処を行います。

【社内への対応】

  • 全従業員(正社員、パートタイマー、アルバイト)が適切に対応できるよう、知識および対処方法に関する教育・研修を定期的に実施します。
  • 被害を受けた従業員の心身のケアを最優先とし、相談窓口の設置やサポート体制を整備します。

当社はこれからも、お客様に「安心・安全」を提供し続けられる環境づくりに努めてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

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