みらいのために豊かな海を守る漁業創生への取り組み

くら寿司では、漁師さんとともに、海洋資源の
保護と漁業の活性化に取り組んでいます。

漁業の担い手確保を支援

日本漁業を担う漁師さんたちを支える一助になればと、「循環フィッシュ」の売り上げの一部を一般社団法人全国漁業就業者確保育成センターへ寄付しました。

全国漁業就業者確保育成センター様へ寄付

2021年2月22日、くら寿司・久宗裕行常務取締役が一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター・小坂智規代表理事会長を表敬訪問し、「循環フィッシュ」の売り上げの一部を寄付しました。懇談では、日本の漁業の活性化と持続可能な発展のため、今後もお互いに協力していくことを確認しました。全国漁業就業者確保育成センター様では、この寄付の一部を活用する形で、2月27日(土)に大阪、3月6日(土)に福岡で「漁業就業支援フェア」を開催されます。くら寿司では、今後も様々な形で日本の漁業に貢献してまいります。

寄付の概要 寄付の概要

日本漁業の持続可能な発展のために

循環フィッシュとは、くら寿司が仕入れた国産天然魚の骨やアラといった食べられない部位を餌の一部に活用し養殖した魚で、「さかな100%プロジェクト」の取り組みとして、お客様に提供しています。
養殖用の餌は近年、高騰が続き、養殖業に携わる方々の経営を圧迫する要因となっていますが、この取り組みによって、餌のコストダウンを実現することができています。これで得た収益の一部を全国漁業就業者確保育成センターに寄付することで、新たな漁業者確保のために還元するというものです。 私たちが魚を食べることができるのは、漁業に携わる皆様がいてくれるからこそ。
減少と高齢化が進む漁業の担い手確保の一助となればと考えています。

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