寿司屋が変わる。
世界が変わる。
地球は回る。すしも回る。
OK。世界中に、くら寿司を。

地球は回る。すしも回る。
OK。世界中に、くら寿司を。
1492年。コロンブス、アメリカ大陸を発見。
その時、アメリカにまだ寿司はなかった。
それから幾年もの時が流れ、2009年。
くら寿司、カリフォルニアに進出。
その名も、
全皿2.25ドル
(日本より少し高いプライス)。
だが、アメリカの規制はシビアだった。
くら寿司のさまざまなシステムが、
ほとんど導入できなかった。
ビッくらポン!も、
高速レーンも、
鮮度くんも。
くら寿司はあきらめなかった。
つまり、
度重なる交渉の結果、
2012年にオープンしたラグナヒルズ店に、
ついにそれらを導入。
たちまち連日数時間待ちの人気店に。
寿司カルチャーを輸出したはずが、
行列カルチャーまで輸出することに。
お越しの際は、
5FREEWAYのご利用が便利。
そして、アジアへ駒を進める。
「くら寿司を、
台湾にフィーチャーしませんか」。
台湾経済部からのオファーをきっかけに、
2014年冬、
台北市に一号店「松江台北店」オープン。
握りはもちろん、
魚介ラーメンやデザートといった
日本オリジナルの
メニューももちろん一緒に。
さらに、台湾で人気の揚げ物や、
夏(現地時間で)のソフトクリームなど、
現地の感覚に答えたメニューも。
百貨店内に出店するなどの
チャレンジングな挑戦も含め、
高速で出店が進んでいる。
この成功を足がかりに、
私たちは万里の長城をも超え、全世界へ。
そんな夢を、現実に。
お皿は、皿カウンター水回収システムに入れてください