<規格外野菜や大豆を使った“SDGsメニュー”が新登場>
くら寿司 meets BEAMS JAPAN
くら寿司初となるセレクトショップとのコラボレーションを
9月2日(金)からスタート
「くら寿司 京都店」限定のキャンペーンも開催
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、人気セレクトショップを運営する株式会社ビームス(代表取締役社長:設楽洋、所在地:東京都渋谷区)が展開し、日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」とのコラボレーションにより、9月2日(金)から、特別メニューを販売します。セレクトショップとのコラボレーションは、くら寿司では初めての取り組みとなります。
今回のコラボは、当社が注力する「安心・安全かつリーズナブルな価格でおいしいお寿司の提供」、「店内エンターテイメントの提供」、「漁業創生やSDGsに向けた取り組み」などに、 BEAMS JAPAN より共感頂いたことから実現しました。2016年にスタートした BEAMS JAPAN は、ファッションのみならず、日本の技術が光るプロダクトから、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートなど日本の良さや面白さを国内外へ発信しており、ジャパンカルチャー発信店舗として、浅草 ROX や道頓堀、原宿などのグローバル旗艦店を展開している当社と、「日本の文化を世界に発信していく」という取り組みも共通しています。
本キャンペーンでは、規格外野菜や大豆を使ったオリジナル“SDGsメニュー”となる「ベジロール(サーモン、えび)」、「Soyナゲット」が全国の店舗で新登場いたします。「ベジロール(サーモン、えび)」は、普段は流通しない形が不揃いなどの規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」(にんじんシート)を使用したロール寿司です。「Soyナゲット」は、今注目されている大豆を主原料とした代替肉を使用。まるで肉のようなジューシーさと食感が味わえます。本商品を通じて、“SDGsメニュー”の美味しさや、食品ロスの削減、食糧問題などについて知るきっかけになればと考えています。
さらに、本キャンペーンと合わせて、日本有数の観光地である京都にオープンし、「ビームス 京都」の店舗とも隣接している、ジャパニーズモダンな内装が特徴の「くら寿司 京都店」限定企画として、BEAMS JAPANオリジナルデザインのエコバックを先着2,500名(お会計2,500円ごとに1枚)にプレゼント。また、当店限定メニューとして「マンゴーアイスもなか」を販売するほか、期間限定でBEAMS JAPANデザインのオリジナルはっぴでお客様をお迎えします。
古き良き日本の食文化や魅力に加え、未来に向けた新たな食文化の世界への発信に向けて、今後も連携を継続するとともに、SDGsの取り組みを推進してまいります。
「くら寿司 meets BEAMS JAPAN」コラボキャンペーン概要
・実施期間:
2022年9月2日(金)~9月30日(金)
※「くら寿司 京都店」オリジナルグッズプレゼントは、先着2,500名(お会計2,500円ごとに1枚)限定。
なくなり次第、終了となります。
・コンセプト:
「ニッポンの魅力を世界へ。楽しく、健やかに、だいだい末長くみんなの繁栄を願って。」
BEAMS JAPANのキーカラーである「橙=だいだい」は、実を落とさずに年を越すところから
「代々(だいだい)」とも称される縁起物であり、「橙色」は喜びや幸福感を感じさせることが
由来となっています。
「くら寿司 meets BEAMS JAPAN」特別メニュー
※一部店舗では価格が異なります。
ベジロール(サーモン) 220円
販売期間:9月2日(金)~9月30日(金)
ベジロール(えび) 220円
販売期間:9月2日(金)~9月30日(金)
規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」(にんじんシート)を使用したロール寿司。
農林水産省によると、規格外野菜の発生率は、全体生産量の約20%になるとも言われ、
食品ロス解決に向けて活用が進んでいます。
商品には、脂乗りの良いサーモンとぷりぷりなエビを使用し、
人気のアボカド、エビマヨ、いくらなどをトッピング。幅広い層のお客様に楽しんでいただけます。
Soyナゲット 380円
販売期間:9月2日(金)~9月30日(金)
大豆を主原料とし、まるでお肉のようなジューシーさと食感が楽しめます。
あっさりとした味わいで、バーベキューソースとの相性も抜群です。
マンゴーアイスもなか 250円
販売期間:9月2日(金)~9月30日(金)
※京都店限定
京都らしい和テイストのスイーツ。
アルフォンソマンゴーを使用したマンゴーアイスを、和菓子を象徴する「もなか」ではさみました。
専用敷シート
四大添加物(化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)無添加にこだわる、
リーズナブルで美味しいお寿司を、長寿を招く「縁起食」ととらえ、
「長寿」の象徴として、鶴と亀をデザインに採用。
また、橙(だいだい)は、鮮やかな色の実が、完熟しても落ちずに木になり続けることから、
途絶えることがない生命、子孫繁栄の象徴や縁起物として親しまれています。
「くら寿司 京都店」OPEN記念限定企画「くら寿司 meets BEAMS JAPAN」特別コラボキャンペーン
【「京都店」限定 オリジナルエコバッグ】
配布期間:9月2日(金)~ ※無くなり次第終了
配布対象:先着2,500名プレゼント
※お会計2,500円ごとに1枚
敷シートのカラーリングをベースに、縁起物の鶴亀のイラストを両面に採用いたしました。
また、デザインのアクセントに、持ち手部分の内側は、橙色と白の縞模様で表現。
底マチを設けた型のバッグを採用し、日常使いから、お寿司のテイクアウトにも活用可能です。
【「京都店」限定 オリジナルはっぴ】
着用期間:9月2日(金)~9月30日(金)
京都の歴史や文化を連想させる「枯山水の砂紋」を表現したデザイン。
橙色と薄い緑色で表現されたカラーは、シンプルで洗練された店内で映えるように意識。
左胸に配置された今企画のために制作された「びーむすじゃぱん」の丸ロゴは、
今回の法被がBEAMS JAPANの「お墨付き」という意味を込め、印章をイメージしています。
「くら寿司京都店」概要
住所:京都市中京区新京極通三条下る桜之町415番地
京都松竹座ビルB1F
営業時間:11:00~23:00
席数:242席(6人席:38/カウンター席:14)
店舗面積:654.06平米(197.85坪)
電話番号:075-366-6107
【新形態店舗モデル「プラス型店舗」―来店したくなる「SNS映え」&「ジャパニーズモダン」な内装】
コロナ禍がもたらした生活様式の変化によって、外食への価値観も大きく変化しています。そこで、店内でしか味わえない新たな付加価値を提供する店舗として、通常店舗とは異なる内装やサービスを提供する新たな形態の店舗「プラス型店舗」を開発しました。まずは、高付加価値を提供するグローバル旗艦店で好評の内装をインストールした店舗を展開。高級感ある「白木造り」のほか、写真映えする新たなフォトスポットとして、「ロゴネオンサイン」や「番付ウォール」を導入しています。「ロゴネオンサイン」は、巨大ロゴの中に12色のべ215個のLED電球が様々な色に変化し、街ゆく皆さんに楽しんで頂けるサインです。「番付ウォール」はお寿司同様に、江戸時代からある「相撲の番付表」からヒントを得て、メニューやくら寿司の取り組みを壁全面に装飾しました。
■当社のSDGsサステナビリティへの取り組み
・天然魚プロジェクト、一船買い、低利用魚の活用
・さかな100% プロジェクト
・天然魚魚育プロジェクト
・「KURAおさかなファーム株式会社」設立
オーガニックフィッシュの自社養殖・卸売りや、スマート養殖による作業効率や収益性の向上
・漁業の担い手確保を支援
・SDGsを題材とした出張授業の推進
・My 箸割引
・障がい者の雇用促進
(各取組みの詳細:https://www.kurasushi.co.jp/mirai/sdgs.html)
BEAMS JAPANについて
BEAMSが日本の良さや面白さを世界に発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
■くら寿司株式会社について
・創業 1977年5月(会社設立 1995年11月)
・本部所在地 大阪府堺市中区深阪1-2-2
・代表者 代表取締役社長 田中邦彦
・事業内容 回転寿司チェーン「くら寿司」の運営
・売上高 1,475億円(2021年10月末現在)
・店舗 605店舗(2022年7月末現在、米国38店舗、台湾47店舗含む)
■株式会社ビームスについて
・創業 1976年2月
・本部所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング
・代表者 代表取締役社長 設楽洋
・事業内容 衣料品の製造・販売、海外衣料品・雑貨の輸入・販売
・売上高 735億円(2022年2月末現在)
・店舗 国内 158 店舗・海外 9 店舗( 2022 年 2 月末現在)