社員YouTuberとして悲願の登録者数10万人達成!
公式のYouTubeチャンネル「くら寿司 178イナバニュース」が
シルバークリエイターアワード受賞
10万人達成を記念したプレゼント企画も実施決定
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)の公式YouTubeチャンネルである「くら寿司 178イナバニュース」が、チャンネル登録者数10万人を突破し、YouTubeシルバークリエイターアワードを受賞いたしました。
くら寿司の商品の魅力やこだわり、時には話題作りの企画を発信するなど、2019年のチャンネル開設以来、出演者の稲葉(178)にかけて年間178本の投稿を目標として、これまでに488本の動画を配信してきました。2021年からはショート動画を採用するなど、時代のトレンドも取り入れながら、商品情報に留まらず、高品質・低価格が実現できる現場の裏側や、コロナ禍における「安心・安全」の感染対策の取り組みなど、HPやSNSなどでは伝えきれない情報もYouTubeで多角的に伝えてきました。一方的な情報の発信だけではなく、コメントでいただいたアレンジメニュー案などを採用して配信するなど、チャンネル開設当初から視聴者とのコミュニケーションも大切にしてきました。そのような企画も今では人気の一環となっており、こうした内容を手軽にお届けできるのは動画配信ならではです。
2020年の初配信以来、皆様に楽しんでいただけるよう、企画内容や商品の紹介方法など様々な試行錯誤を繰り返し、その結果、2022年10月に配信した「お皿の行方」と題したショート動画が続々と視聴されるようになるとチャンネル登録者数が急激に伸び、ファンの皆様からの高い評価もいただくことで、ついに2023年7月にはチャンネル登録者数10万人を突破しました。さらに、YouTubeシルバークリエイターアワードにおいて銀の盾を受賞。この度は「くら寿司 178イナバニュース」を日ごろから応援し、支えていただいている皆様への感謝の気持ちとして、プレゼント企画も配信いたします。
※シルバークリエイターアワードは、登録者数が 10 万人を超えたチャンネルへYouTube米国本社より授与される賞です。
■くら寿司 178イナバニュースとは
アルバイト時代も含めると、くら寿司歴20年以上の経験を持つ社員稲葉が、現在の所属部署でもある販売促進部において、日ごろから店舗や商品のPRを思考する中で、YouTubeを活用すれば、もっとくら寿司の魅力を身近かつ面白く伝えられるのではないかと社内に提案しました。YouTubeで公開するためのイメージ動画を試作し社内プレゼンしたところ、その提案が採用され、提案者である稲葉が出演することで、くら寿司公式のYouTubeチャンネルが2019年に開設されました。企画・撮影は、社内の関係者を巻き込みながらも基本的に2人で担当。くら寿司の商品や店舗の設備・システム紹介、くら寿司での食事の楽しみ方など、社内の枠にとらわれず、くら寿司のファン層をさらに拡大することを目指して、2020年1月に最初の動画が配信されました。特に人気なコンテンツは、普段お客様が見ることの出来ないお店の裏側や、使用している機器・システムに関する動画、さらには様々な商品の食べ方を提案するアレンジ動画です。
https://www.youtube.com/@Kura_Sushi_178news
くら寿司 178イナバニュース
■人気のコンテンツ
お店の裏側を公開
2020年10月に公開した「くら寿司のお店の裏側を大公開!おうちで社会見学」の中で特に視聴されていた、お皿が水路を流れていく場面をショート動画で公開した「くら寿司 お皿の行方」は、今では再生数3,000万回を超える人気動画に。普段の来店では見えない裏側を見せる企画は、幅広い視聴者に好評いただいています。
アレンジメニュー
人気の商品を様々なアレンジで楽しむ企画も人気コンテンツの1つです。社内の声だけでなく、視聴者から提案いただいたアレンジ方法を公式チャンネルで試すことも人気の理由です。また、ここで紹介したアレンジがテレビの情報番組などのメディアで取り上げられることもあります。
フェアメニュー紹介
くら寿司で毎月開催されているフェアメニューからおすすめの商品を紹介する企画。商品の魅力を率直に伝えると同時に、稲葉が美味しそうに食べる様子にも共感を得ており、動画の商品紹介をご覧いただいて来店のきっかけになることもよくあります。