学童軟式野球全国大会 第2回くら寿司・トーナメント2021
習志野台ワンパクズが日本一に!
― 大会初の決勝戦LIVE配信も実施 -
特別ゲストの元メジャーリーガー・川﨑宗則選手が子どもたちにエール!
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)が協賛する「第2回くら寿司・トーナメント2021 学童軟式野球全国大会 第15回ポップアスリートカップ」のファイナルトーナメントが1月15日(土)、16日(日)に明治神宮野球場で開催され、千葉県の習志野台ワンパクズが見事日本一の栄冠に輝きました。
提供:株式会社P&P浜松
本大会は、全国から約1,300チームが出場する、無料で参加できる大会としては国内最大級を誇る学童軟式野球大会で、当社は、野球を頑張る子どもたちを応援しようと、2020年より協賛しています。今年は、全国1,330チームから勝ち上がった10地区の代表、計12チームがファイナルトーナメントへ駒を進めました。決勝戦では、「習志野台ワンパクズ(関東第二代表・千葉)」と「志津少年野球部(関西第一代表・滋賀)」が対戦。熱戦の末、7対1で習志野台ワンパクズが見事、初優勝を飾りました。表彰式では、優勝した習志野台ワンパクズの選手たちに、当社取締役広報・マーケティング本部長の岡本浩之がトロフィーや副賞としてくら寿司のお食事券を贈呈しました。
今大会では大会初の試みとして、決勝戦の模様を当社公式YoutubeチャンネルにてLIVE配信しました。特別ゲストとして、元メジャーリーガーで栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則選手をお招きし、対戦相手やチームメイトをリスペクトする気持ちの大切さや自身の少年時代の軟式野球経験を踏まえた戦術面での解説をしていただくとともに、子どもたちのガッツあるプレーやレベルの高さを称賛していました。また、決勝戦に先立ち実施した始球式では、小学生相手に豪快なピッチングを見せ、選手たちに「未来のプロ野球選手になる子どもたちばかりなので、ドラフト1位、契約金1億円でプロ野球に行けるようにアピールしましょう。頑張ってください!」とエールを送りました。
前年度は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令のため、ファイナルトーナメントの開催が叶いませんでした。今大会もコロナが猛威を振るう中での開催となりましたが、主催者やチーム関係者、選手、保護者の方々による万全の感染対策のもと、ファイナルトーナメントまで開催することができました。
当社では、ネーミングライツを取得した「くら寿司スタジアム堺」の利活用による地域活性化のほか、学童野球大会や小学生サッカー大会、また、女子プロサッカーチームへの協賛など、プロアマ問わず、スポーツに励む人々を応援する活動を進めております。健康の源である「食」を扱う企業として、今後も一人一人の健康のために、スポーツの発展や活性化に向けて取り組んでまいります。
【大会概要】
■大会名: 第2回くら寿司・トーナメント2021学童軟式野球全国大会 第15回ポップアスリートカップ
■主催: NPO法人全国学童野球振興協会
■運営: ポップアスリートカップ実行委員会
■大会会長: 山本 昌 氏(日本プロ野球名球会)
■大会特別協賛: くら寿司株式会社
■参加料: 無料
■大会期間: 2021年7月3日~2022年1月16日
7~11月 都道府県予選
9~12月 クライマックス(全国10地区の代表決定戦)
※12月11日 関西クライマックス(くら寿司スタジアム堺)
1月15日、16日 ファイナルトーナメント(明治神宮野球場)
【特別ゲスト・川﨑宗則選手による始球式】
提供:株式会社P&P浜松
【ファイナルトーナメント 決勝戦の様子】
提供:株式会社P&P浜松
【ファイナルトーナメントの結果】
【決勝戦LIVE配信の様子】
試合の模様は以下より視聴できます
URL:https://youtu.be/ytg42qGiAp4