猛暑大国日本!くら寿司が誇る「猛暑対策部」が家庭でも役立つ、今年の夏を乗り切るヒントを大公開!!
くら寿司“味の守護神”松島由剛がおすすめする猛暑対策“うなぎ”
うなぎと言えば、土用の丑の日。今年は、7月21日と8月2日の2日間あり、ご自宅で召し上がる機会も増えるのではないでしょうか。江戸時代からうなぎは猛暑・夏バテ対策食材として、親しまれてきました。うなぎにはエネルギーの源になるビタミンB群が多く含まれており、疲労回復に効果的です。さらに、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAも多く、夏風邪などの予防としても最適です。今回は、スーパーで売られているうなぎをご自宅でより美味しく食べられる簡単な裏ワザをご紹介します!
①ラップをしてレンジで約20秒温め、硬くなっている皮を柔らかくする。
②フライパンに少量のサラダ油をひき、皮目を下にして焦げる手前まで焼く。
★ポイント:フライ返しで抑えて皮目をしっかり焼くと独特の臭みが取れます。
サラダ油をオリーブオイルにすれば洋風、ごま油で中華風などアレンジ可!
<作り方>
①アボカド(1個)は皮を剥き、すりつぶす。
②レモン(10g)、粉チーズ(10g)、塩・黒こしょう少々を混ぜる。
③海苔の上にシャリ50g程度のせる。
④食べやすい大きさにカットしたうなぎ(1/6本)と、アボカドソースをのせ、巻く。
猛暑でもさっぱりいただける、夏ならではのお茶漬けです。
<作り方>
①フライパンでうなぎの皮目を焼き、2cm幅程度にカットする。
②みょうが(5g)を輪切り、三つ葉(5g)は1cm幅程度、大葉(5g)は千切りにする。
③白飯(180g)を器に盛り付け、うなぎを50g程度のせるうなぎの上に薬味をのせる。
④緑茶(冷たい麦茶でも可)をかけて完成。
甘辛く炊いたうなぎに山椒がぴったり。ご飯が進む一品です。
<作り方>
①うなぎ1本分を3cm角程度にカットする。
②鍋にタレ(しょうゆ、みりん、酒 各100g、砂糖 50g)の材料と実山椒(10g)を入れ中火~強火にかける。
③②が煮立ったら弱火にして、①のうなぎを入れる。
④少しアクをとりながら、15分~20分ゆっくりと煮詰める。
⑤バットに移して粗熱がとれれば完成 。
★ポイント:1日置いた方が味も染みこみより美味しくなる
すしやのうな丼(税抜680円)
厳選した肉厚のうなぎを贅沢に使用。白焼き、蒸しの工程からの、たれつけと炭火焼きをじっくり繰り返し、身はふっくら柔らかく、皮は香ばしく仕上げました。たれはうな丼専用の自家製で、「昆布」「かつお」「さば」など7種類の魚介素材を使い、うなぎと絶妙にマッチするまろやかな味わいを実現しました。※こちらの商品はテイクアウトできます。
くら寿司の“甘酒王子”こと中村重男が伝授!日本古来のスタミナドリンク“甘酒”をアレンジ!
糖質オフメニューや、麺類のお持ち帰りなど斬新な発想で商品開発に携わり、甘酒を使った新商品開発のために、日々全国の甘酒を飲み比べ、アレンジする中村が、夏こそ飲んでほしいレシピを伝授!
麹で作られた甘酒は江戸時代から夏バテ対策のドリンクとして飲まれています。甘酒には疲労回復に効果的と言われるビタミンB群をはじめ、ブドウ糖、アミノ酸など栄養価が高いのが特徴で、効率よくエネルギーに変換されることから近年は「飲む点滴」「飲む美容液」として注目を集めています。また“麹菌”の酵素には抗酸化作用があるとも言われ、紫外線を浴びた肌の老化の予防にも効果が期待されます。
砂糖の代わりに甘酒を使ったフレンチトーストは、ヘルシーになるだけでなく、栄養も美味しさもアップ!朝食やおやつにオススメです。
<作り方>
①食パン(1枚)の耳を切り落とし4等分にする。
②ボールに玉子(1個)、牛乳(40g)、甘酒(40g)を入れよく混ぜる。
③②に食パンを入れ、30分間ほど漬け込んでおくお皿に漬け込んだパンをのせ、ラップをして30秒間レンジする。
★ポイント:レンジアップすることで、生焼けを防ぎます。
⑤レンジアップ後、フライパンにバター(5g)を入れ、蓋をして両面を弱火で1分ずつ焼く。
甘酒に栄養豊富なバナナをミックスすると夏のスタミナドリンクに。
<作り方>
①ボールにバナナ、はちみつを入れて泡だて器などでつぶしながらペースト状にする。
★ポイント:バナナはあらかじめちぎっておくと潰しやすい。
また、混ぜるのではなく縦に押しつぶすようにするときれいなペースト状になる。
②バナナがペースト状になったら、甘酒、牛乳を入れ混ぜ合わせる。
※こちらの商品はテイクアウトできます。
(7/10~販売予定・税抜180円)
(8月販売開始予定・税抜180円)
米麹を原料とした甘酒に牛乳といちご、マンゴーのソースを配合しました。甘酒、牛乳のまろやかさとさわやかなフルーツソースの酸味がマッチした、お子様にも楽しんでいただけるノンアルコール飲料です。
※こちらの商品はテイクアウトできます。
“回転スイーツの女王”落合千明が監修!“自作可能レベルで 究極”のかき氷
女性にも大人気のくら寿司のスイーツ。その中でも、最高品質の味と見た目を提供する「KURA ROYAL」の開発者である落合が、「自宅で子供と」作れる最高のかき氷をご提案!
暑い夏になると必ず食べたくなるもの、それは“かき氷”ですよね!美味しいかき氷を作るコツはやはり、”氷“にこだわること。当社の商品「ふわ雪」も、氷屋さんから仕入れた純度の高い透き通った氷を使用することで、口どけのよいかき氷に仕上げています。 「ふわ雪」は当初、台湾風かき氷を作る計画で始まりました。しかし、現地調査を重ねた結果、やはり日本人が好きな“ふわふわ系”のかき氷にしようとなり、完成した商品です。色々食べましたが、ふわふわな氷が美味しいですね!
一味変わった台湾風かき氷をご自宅で!おうちにある材料で簡単に作れます。
<作り方>
①ボールに牛乳(180g)、練乳(15g)、はちみつ(5g)を入れ、混ぜ合わせる。
②かき氷機の専用容器に①を入れ、冷凍庫で凍らせるかき氷機にセットし、かき氷をつくる。
マンゴーやベリーなど、業務用スーパーなどにある冷凍フルーツをシロップ代わりにするのもオススメ!
<作り方>
①鍋に冷凍フルーツ(200g)、砂糖(80g)、白ワイン(20g)、レモン果汁(10g)を入れ、弱火で混ぜながら煮る。
★ポイント:フルーツは冷凍のままでOKフルーツから水分が出たら中火にする。
②沸騰後、約5分間煮る。
★ポイント:焦げないように混ぜながら煮ていくバットに移し粗熱をとり冷蔵庫に保管する。
夢のふわ雪(豊潤いちご、宇治金時、マンゴー)(各税抜280円)
発売から2ヵ月で累計100万杯を突破した人気デザート。天然水を長時間かけて冷やすことでできる純度の高いかき氷専用の氷を使用。そして専門店で使用されている、氷を削る力が業界最高レベルの高級かき氷機で削ることで、きめ細かく、まるで“ふわふわのわた雪”のような口どけを実現しました。
※こちらの商品はテイクアウトできます。